コラム

一筋縄では行かないゴキブリ駆除

2015.12.22

私達の生活を脅かす害虫の中でも、トップレベルで忌み嫌われているのがゴキブリです。ゴキブリはカブトムシや蝶などと同じ昆虫の仲間なのですが、どうしてここまで嫌われるのでしょうか?その理由は病原菌を媒介する衛生害虫であるからです。
ゴキブリは非常に生命力が強く、雑食性があるので、どのような物でも大抵は食べることが出来ます。人間の髪の毛を食べて生き延びることが出来るほどです。そのため、ホコリはもちろん、換気扇にこびりついた油、さらには生き物の糞まで食べることがあります。不衛生な物に触れて病原菌を媒介することから、ゴキブリは衛生害虫と呼ばれ、人々に意味嫌われているのです。
こうしたゴキブリを駆除する時、多くの人はたまたま顔を出したゴキブリを駆除すれば問題ないと考えていますが、人間の目の前に現れるゴキブリは氷山の一角で、一度駆除したからといってゴキブリが完全にいなくなるわけではありません。ゴキブリを駆除するには相当な根気が必要です。では、どのような方法でゴキブリを駆除したら良いのでしょうか?
効果的にゴキブリを駆除するには、薬剤の適切な使用方法を知ることが大切です。薬剤は主に2つのタイプがあります。1つはゴキブリに直接振りかける殺虫剤を使用すること、もう1つは薬剤の混ざったエサを使用することです。目に見えるゴキブリをすぐ駆除できるのが前者ですが、巣ごと駆除するには至りません。それに対して後者はすぐにゴキブリを駆除することは出来ませんが巣ごと壊滅させることが可能です。
この2つを上手く組み合わせることによってより確実にゴキブリを駆除出来ます。ただ、近年ではこうした薬剤に耐性を持つゴキブリも登場していますので、ゴキブリを駆除する時は薬剤が効いているのかを常に様子を見ながら検証する必要があります。ゴキブリの数が多かったり、広い範囲に渡ってゴキブリがいる場合、駆除が大変難しくなります。また、飲食店など食べ物を扱う場所では適切な薬剤の使用が必要となります。もしもこうした場所でゴキブリの駆除が必要な場合は、専門業者などに任せた方が良い結果が得られるはずです。